2024.07.31

高スペックな深部加温モードなラジオ波機器

あなたが望む温熱を叶える。

 

セラピストも、トリートメントを受ける側にも、温熱ケアに求める理想は同じ。
その理想を叶える温熱機器こそが、この新たに生まれ変わった「フィジオ ラジオスティムMH2」。

今までの3つのプローブに加えて、新たに標準付属として追加された「マジックヒートハンド」と、
使いやすさとデザイン性を追求した専用ワゴンがあなたの理想の温熱を叶えます。

電極とアースで体をはさみ、+極と-極を1秒あたり数十万回変化させて体内の分子を振動させるこ
とで、分子同士の摩擦熱(ジュール熱)を発生させることで体を温めます。体外から熱を与えるの
ではなく、体内で熱を発生させる加温が可能です。

ラジオスティムの温熱は、ただ電極から温熱を発して体を温めるというだけではありません。
ラジオスティムの温熱が真価を発揮するのはセラピストそのものの手技を活かし、その効果を同時に
温熱によって高められることにあります。

温熱と同時に、電気刺激を出力させるという画期的なコンビネーションモードもラジオスティム最大の特徴です。
温めながらの電気刺激は従来のラジオ波温熱には無い、心地良さと温感を与えてくれます。

 

エネルギー・モード

CET 温熱モード

CETモードは皮膜された絶縁電極によって、主に電極を当てた部位をスポット的に加温します。
ラジオスティムの搭載するCETは立ち上がりが早く、素早く温熱を加えられる特徴があります。電極と皮膚接触面の浅部付近が最も抵抗の高い箇所となり、浅い部位に素早く温熱を発生させることが可能です。

RET温熱モード

RETモードでは背中などの幅広い部位への加温に適しています。
RET(レジスティブ)モードは絶縁処理がされていない電極のため、プレート間でエネルギーが入り、広範囲の加温が可能です。抵抗の高い箇所をあえて作り出し、温熱を発生させることが可能です。
RETモードでは電極軸に指を通すことで、手のマッサージと同時にラジオ波の温熱が行えます。

手技+温熱(手技を活かす)

RETプローブを手の甲に当てることで手技を行いながら温熱を加えることができます。マッサージをしながら指先からラジオ波温熱を加えられる、この「ヒートハンド」は多くのセラピストから支持されています。

マジック ヒートハンド™(両手フリーハンドの 自在な温熱を可能に)

セラピストが両腕に装着して使用するマジックヒートハンド™で、セラピストは本来の自由な手技に集中できます。今までのラジオ波温熱の常識を覆す、革新的温熱プローブです。

電流コンビネーション

温熱と同時に、電気刺激を出力させるという画期的なコンビネーションプローブを標準搭載。温めながらの電気刺激は従来のラジオ波温熱には無い、心地良さと温感を与えてくれます。

非熱モード( DUTYモード )

出力を間欠にするDUTY機能を搭載。出力を低くし、間欠出力することで、温熱を感じない非熱モードが可能です。

美容、局所アプローチ

CETスティック型プローブ(別売付属品)は手元が見やすく、軽いため、細かいケアに適しています。部位によって先端の電極を組み替えて使用することが可能です。

  

  

 

ラジオ波の特性として、「抵抗の高い場所に温熱が集まる」という特徴が、他の照射型加温機器と大きく異なります。

この特徴を活かすことで、関節周りに温熱入れることが容易になります。関節を曲げたまま照射、荷重をかけて照射などすることにより、抵抗値を高めることにより、より多く温熱を集中させることが出来ます。

 

関節の可動域改善から美容に対しても使用でき、アクセサリーのバリエーションも多いので、
顧客に合わせたアクセサリーを使用するとより一層満足度は上がるかと思います。

美容としては、腹部から顔まわりまで対応でき、照射のプローブも目的ごとに変更することが可能です。

 

 

大谷翔平選手も愛用する『ラジオ波機器』

体験も可能となっております。