The B Maison Cream
ザ ビー メゾン クリーム
体温でじっくりととろけ、しなやかに解きほぐされる心地よさ
とろけるようになめらかなクリームに、5種の植物オイルと7種の植物エキスをブレンド。やさしく肌をときほぐして、しっとりしなやかな肌を叶える保湿クリームです。
ご使用方法:
洗顔後、化粧水をつけます。そして美容液をお顔全体に馴染ませた後、乳液をお顔全体に塗り広げ、最後の仕上げとして乾燥の気になる目元、指先にクリームを少しずつとって、ほおからていねいにうすくのばしていきます(パール粒中程度)。特に乾燥しやすい目のまわりなどは、重ねづけすると効果的です。あぶらっぽいと感じるひたいや鼻やあご先は、手に残ったクリームを薄くのばす程度で十分です。
特徴成分:
5種の植物油脂
→ホホバ種子油
アメリカ・メキシコ原産の植物。種子からは常温で液体の油が採取できます。植物油脂に誤解されることが多いですが、化学構造上はワックスエステルに分類されます。皮脂に含まれる油のうち、トリグリセリドの次に多いのがワックスエステルです。皮脂と同じ油を補うことで、お肌の状態を若々しく保ちます。
→シア脂
アフリカに自生するシアーバターノキの種子の胚から得られる植物油脂。オレイン酸とステアリン酸を多量に含むので、低粘度でなめらかでしっとりした感触を与えてくれます。また浸透性に優れ、高い保湿性があるという特徴もあります。
→ブドウ種子油
ヨーロッパでは古くから食用として利用されていますが、日本での利用は最近です。主にワインの産地で栽培されています。必須脂肪酸であるリノール酸とオレイン酸が豊富に含まれており、肌の保水力を高める働きがあるといわれています。
→メドウフォーム油
北アメリカに分布し、ヨーロッパなどで広く栽培されるメドウフォームから採れる油。皮膚に保水性の膜を形成し、皮膚の水分を保持する働きがあり、コシのある感触で、肌の上でスムーズに広がる、なめらかでしっとりした感触を与えます。
→マンゴー種子脂
原産地はインドと推定され、4000年以上前から栽培が始まっており、仏教の経典にもその名が見られます。オレイン酸、ステアリン酸を含有していることから皮膚との親和性が高く、粘性のあるしっとりした感触を付与します。また、続けて使用することで優れた皮膚柔軟性を有することが報告されています。
7種の植物エキス
→シャクヤク根エキス
皮膚の炎症を抑え、安定したお肌に導くほか、チロシナーゼの作用を抑えるガロタンニンが含まれます。
→加水分解バオバブエキス
ミネラル、ビタミン、タンパク質、フラボノイドなどお肌に有益な成分が含まれており、皮膚のうるおいや柔軟性を保つ効果があります。
→ゴレンシ葉エキス
スターフルーツという別名の方がよく知られているのではないでしょうか。ゴレンシは熱帯から亜熱帯にかけて広く栽培されています。肌荒れを防いでくれる効果があります。
→ローズマリー葉エキス
ロズマリン酸というポリフェノールを含み、肌をひきしめて若々しい肌を保つ作用があります。
→キハダ樹皮エキス
キハダという名は樹皮を剥ぐと内側が黄色いことを表しており、この内皮は古くから黄色染料としても用いられてきました。フラボノイドが含まれ、お肌の抗菌・バリア機能を補強してくれます。
→オタネニンジン根エキス
日本では「朝鮮人参」「高麗人参」とも呼ばれ、漢方にも使われます。肌を明るくし、元気でイキイキした印象へ導きます。
→アーチチョーク葉エキス
西洋では蕾と葉が食品として常用され、またベトナム、ルーマニア、メキシコなどではハーブティーとして消費されています。コラーゲンを維持することで、ピンとした肌を保ちます。